ホーム > 胃部デジタル検診車が導入されました(2015.08.19) |
事業団では、がん検診普及のため、かねてより胃部検診車の整備を検討して参りましたが、このたび、最新鋭のデジタルX線テレビ検診車を導入の運びとなりました。 現在、国民のがん発症率も高く、特に胃がんにおいては早期発見、早期治療が必要となるなか、より鮮明な高画質撮影が可能となった上、コンピューターで画像処理するため検診結果をよりスムーズに受診者様に提供できるようになりました。
X線発生器の大容量化で短時間撮影が容易になり、被爆線量の軽減がはかれます。 撮影画像のリアルタイム表示により撮影画質の向上、データの保存が容易になります。 検診車内部は床暖房、冷暖房を完備。 プライバシー保護のため、更衣室を個室化しました。 待合室を広くとることにより受診者様に優しい環境を提供することができました。 今回の胃部X線デジタル検診車の導入により、当事業団のかねてよりの念願であったX線検査(検診車)全てにおいてデジタル化を実現することとなりました。 これにより
【事業団X線デジタル検診車】
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住民健診 名簿ファイル提出 |